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Dot系ブレーキフルードに気をつけろ!

2019.08.09

過去に何度もお伝えしているDot系ブレーキフルードを使ったディスクブレーキのお話し。

特にこの時期、湿度と気温が高い日が続くと、メンテナンスを怠っているDot系ディスクブレーキでは、ブレーキレバーの遊び無くなり、時にはレバーを引いてもいないのに勝手にブレーキが効いてしまうという現象が起こります。

Dot系ブレーキフルードは吸湿性が高く、放っておくとフルードが空気中の水分を吸湿して膨張し、これがブレーキレバーの遊びが全くなくなるという現象につながります。

さらに使わない状態で放置しておくと、吸湿したブレーキフルード内の水分が原因でブレーキシステム内部に腐食を起こす場合があります。

上の画像は、数年使わずにいたブレーキで、吸湿による腐食が進み、マスターシリンダーへのフィッティングボルトが腐食のため崩壊。また、マスターシリンダー内部もご覧のような状態で、もう手の施し用のない状態でした。

Dot系のブレーキフルードを使っているブレーキは定期的なメンテナンスが必要となります。

古めのDot系ブレーキは少なくとも1年から1年半に一度はオイル交換されることを強くお薦めいたします。

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