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マウンテンバイク(MTB)販売/オーバーホール/修理の専門店MDS

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只今、もろもろお試し中。

2014.02.16

先日ご紹介した、Wolf Tooth Components 42T GC Cog(¥13,950税込み)を弊店の試乗車:DOKKE AMに取り付けてみました。

このコグを取り付けるにあたり、先ずはDOKKE AMのフロントディレーラー&シフターを取り外し、クランクセットをRACEFACE SINGLE RING ワイド&ナロー30Tを使用してシングルスピード仕様に変更、そして、リアディレーラーのBテンションボルトを42T GCに付属するロングボルトに交換。

42T GCを使いカセットスプロケットを組み替え、チェーンの長さ調整を行って作動調整へ。

ローギアが42Tなので、ロングBテンションボルトでリアディレーラーのケージ位置をかなり下げてやることが必要。

注目の42Tへの変速は、むりくりチックな雰囲気を残しつつも意外と簡単にコンプリート。

このDOKKE AMで使用しているリアディレーラーはシマノのスタビライザー付きRD-M786SGS。

キャパ的には問題なさそうなGSでも試しましたが、フィーリング的にSGSの方がスムーズ。

スタビライザーOFFの状態であれば、ほぼ問題なく変速出来ますが、スタビライザーをONにすると、途端に変速がギクシャクし出すところも問題点かと。

取りあえず、完動するということは実証できましたが、果たしてトレイルでの使用感はどうなのか?

この辺のインプレはいつものトレイルの雪解けあとということで。

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