こんなんいかがでしょ?バイクに合わせて組むカスタムホイール
2017.07.28
カスタムバイクを製作する場合や、バイクのアップグレードの際によく用いられるのが完組ホイールセットを使用するというパターン。
リムとハブ、そしてスポークを一つのシステムとしてデザインされた完組ホイールは完成度も高く、ある意味ベストチョイスではあります。
しかし、バイクの性格やカラーに合わせたパーツを選んで作り上げるカスタムホイールは、性能の特化、個性化という部分でより高い自己満足感を得ることが出来ます。
画像のホイールは、現在製作中の2018 Rocky Mountain Altitude Carbonのために製作したカスタムホイールであります。
リムはe-thirteenのセミワイドカーボンリム、前後ハブはChiskingのISO
ブーストハブ、スポークは定番のDT Champion、そして、リムのデカールはフレームカラーに合わせターコイズのものに張り替えたもの。
お好みに合わせたカスタムホイール製作のご相談、ご用命はご遠慮なくどうぞ。