締め過ぎに注意・・ですぞ。 2019.07.24 画像は、メンテナンスを進めて行く途中に見つけた、ステムキャップのクラック。 もし、このまま乗り続けていたら、ステムのクラックがさらに進行し・・・・OMG。 さて、パーツ組付けの際に、ボルトやナットをついつい締め付け過ぎてしまうのは、ある意味人情かと。 しかし、適正トルクを大きく越えた力で締め付けてしまうと、フレームやパーツに何らかのダメージを与えてしまうのは明か。 トルク管理は、正しいバイクメンテの基礎中の基礎ということを、お忘れなく。 prev next