最初っからカスタマイズ:SLAYER C50
2020.08.25
Rocky Mountain SLAYER C50は、EWS(エンデューロ・ワールドシリーズ)をターゲットにデザインされた、並々ならぬダウンヒル性能と登坂性能を持ち合わせた最新のエンデューロバイク。
たまたま2台続けて納車したSLAYER C50の1台は、お客さまのご要望により、実用性とデザイン性を兼ねたカスタマイズとして、納車前にハンドルとステム、ペダルをそれぞれRACEFACEのパーツに交換しました。
ハンドルはNEXT Rカーボンバー、ステムはTURBIN Rステム、ペダルはATLASペダルとほぼパーフェクトチョイスのパーツですが、ポイントはパーツのカラー。
シブ目のカラーにライムグリーンの差し色を入れることで、ぐっとカスタム感が増したのは間違いのないところ。
カスタマイズのイメージをしっかり組立られる方であれば、工賃が浮く最初っからカスタマイズは、結構オススメかと。
さて、弊店試乗車:SPECIALIZED LEVO SL Comp Carbonも、ファーストライド前にハンドルとステムを交換するという、最初っからカスタマイズを行いしましたが、今回は早々に、「新しいRockShox の性能を試したい」そして「外観をより個性的にしたい」ということで、フロントフォークをストックのFOXから、RockShox PIKE Ultimateに交換しました。
外観の個性化はかなりイイ感じに仕上がりましたが、フォークの性能とバイクとのマッチングはいかがなものか?はてはて?・・・