しまなみ&とびしま海道 e-Bike旅 その3
2025.11.23
しまなみ&とびしま海道 e-Bike旅3日目は、大崎下島の宿を出発し、とびしま海道をぐるっと周ったあとに再びフェリーを使って大三島に渡り、魚料理が評判の宿を目指すというルート。


とびしま海道のお気に入りポイントは、海沿いを走るルートが多く、道路の海抜も低いので、日常では味わえない海との一体感を味わえるということ。そして、海岸線沿いの道路は直線が少なく、スピードが出せないってことも美しい景色を自然に味わえる要素になっているんですな。
さて、e-Bike旅3日目は走る距離がそこそこ長いので、パニアバッグ等の大きい荷物は宿にお預けし、身軽な装備でスタート!


景色を楽しみながら木崎下島を周回したあとに、前日空振りした「まりちゃん」で、お好み焼きランチ。
広島の方に広島焼きっていうと叱られちゃいますが、そばとうどんが選べる「まりちゃん」の広島焼きは、観音ねぎとカープソースのバランスが実に絶妙、また行きたくなっちゃう味でありました。


お腹が満たされたところで、お母さんの「また来んさいね!」という言葉をあとに午後ライドスタート。
この日のとびしま海道ライド折り返し点は、呉と下蒲刈島とを結ぶ安芸灘大橋の入り口。
折り返し点からとびしま海道を戻り、宿で荷物を回収して、フェリー経由で大三島の宿へ。

e-Bike旅3日目の走行距離は約85㎞ということで、大三島の宿までのトータル走行距離は約155㎞。
後日、しまなみ&とびしま海道 e-Bike旅の検証ブログでお伝えしますが、 e-Bike旅とはいえ足に溜まった疲れはなかなかのものでした。


宿到着後は、宿から近い温泉?施設で身体をゆったりとほぐし、いつもの大三島ブリュワリーでブロンドエールを味わい、うんまい魚料理を味わったのでありました。to be continued!




