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チューブレスタイヤのメンテナンス その2

2026.01.11

チューブレスタイヤのエア漏れの原因の一つとして、チューブレスバルブの固定リングの緩みが上げられます。

固定リングが緩んでしまうと、リムに貼られているチューブレスリムテープとバルブ根本のゴム部の間に隙間が生じ、この部分からエア洩れが発生します。

緩みが大きい場合はエア漏れと同時にシーラントがリム内部に流れ込むこともあります。

バルブの緩みは固定リングの増し締めだけ十分ですが、バルブナットを増し締めする際はバルブが供回りしないよう、バルブ本体をしっかり指で固定しましょう。

しっかり増し締めしたい場合は、タイヤのエアを完全に抜き、タイヤ越しにバルブの底部を指でリムの内側に向かって強く押し込みながら固定リングを締め込むことで、効果的に増し締めすることが出来ます。

注)固定リングを増し締めするときは、ラジオペンチやプライヤー等の工具を使ってはいけません。

工具でバルブナットを強く締めてしまうとバルブ根元のゴム部分が破損し、その部分やその周辺からエア漏れやシーラント漏れを起こします。

画像は、強く締めすぎたためリムの内側に引き込まれてしまったバルブ根本のゴム部とダメージを受けてしまったリムテープです。

この様な状態になると、シーラントの除去、リムテープの貼り直し、バルブの交換等となかなか面倒くさいことになってしまいます。

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