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2015.09.29
<ちょいとインターバイクネタ>
すっかりトレイル&エンデューロ系バイクに定着してきた1×11システム。
そういえば、アウトドアデモでも、1×11仕様の試乗車がかなり多かったような気が。 さて、1×11のフロントシングルギアといえば、SRAMが発案したナロー&ワイドが主流となっておりますが、MRPのブースで見つけたウェーブリングというシングルギアがなかなかのアイデア商品。
ナロー&ワイドでは薄歯と厚歯が一つおきに並び、それがチェーンのコマをホールドしチェーンの遊びを少なくしているわけですが、ウェーブリングではチェーンをゆる〜く波状にホールドするため、より外れにくく泥ハケをよくしているとのこと。 トップの画像は、こんなにチェーンが外れにくいですよ〜!的なサンプル展示であります。
そして、WOLFTOOTHのブースに展示されていたのが、SRAMの1×11カセットスプロケット用のリプレース44Tコグ。 SRAMの1×11システムをお使いで、出来ればもうちょっと軽いギアが欲しいなぁ〜とお悩みの方にオススメの一品であります。
もひとつ、WOLFTOOTHのブースでみつけたアイテムが、ステンレスダイレクトマウントギア用のバッシュリング。 シングルスピードであればチェーンがチェンリングの歯を守ってくれると思うのですが、欧米の方はよほど激しいライディングがお好きなようで。