こんな感じでやってます。旧車のオーバーホール
2016.05.13
トップ画像は昨日納車した2000年モデルのKLEIN MANTRA RACE、プレステージ感を取り戻した姿にお客様は満足されていた様でした。
さて、弊店では古いマウンテンバイクのオーバーホールを度々承っておりますが、旧車のオーバーホールを行う場合は、おおよそ3つのパターンで行っております。
①フレームやパーツをそのまま残し、ほぼオリジナルを維持した状態で仕上げる。
②必要なパーツのみ新しいものに交換し、フレームやオリジナルパーツは極力活かした状態で仕上げる。
③フレーム以外のほとんどのパーツを交換しつつも、的確なパーツチョイスによりオリジナル感を損なわないように仕上げる。
画像のKLEIN MANTRA RACEのオーバーホールは②のパターンでの施行。
ホイールが壊れてしまったのでホイールとタイヤは新しいものに、その他、チェーン、ブレーキシュー、ケーブル等の消耗品も新しいものに交換しました。
弊店ではマウンテンバイク専門店としての長い経験と知識を活かし、お客様の多様なご要望に対応しております。
ご愛用なさっていたバイクのメンテナンス、オーバーホール等、お悩みの方は是非ご相談ください。