セミファットスキーと27.5プラスバイクの共通点。
2017.01.08
私目が冬場に嗜んでいるテレマークスキー。
基本的に横ずれ系であること、平らなゲレンデよりオフピステの方が楽しいこと、そして、上手く乗れた時とそうでない時の差が大きいという点が、マウンテンバイク乗りである私目の琴線に触れたのでありましょう。
下手の横好きでキャリアはもう10年になりますが、足前は・・・であります。
さて、画像は昨年より使い出した、ロッキーマウンテン・アンダーグラウンドのブルーライトスペシャルというセミファット系スキー。(メーカー名もなかなかイケてる!)
この板で、いろいろなシチュエーションを試して感じたのが、深雪でも硬めのバーンでもオールラウンドに楽に扱える、安定感のある板だなぁ〜ということ。
マウンテンバイクに例えると、ちょうど27.5プラスのバイク的な感じでしょうか。
操作性や漕ぎ味は2.2〜2.4サイズのタイヤとほとんど大差がないのですが、安定性と走破性は数段上。
スキーもスポーツバイクも機材スポーツ、楽ちんに楽しむためにはやはり機材は重要ってことであります。