最初っから、カスタマイズ! 2018 Rocky Mt. SLAYER CARBON 50
2018.02.08
フレームから、全てお好みのパーツで組み上げるカスタムバイク、いろいろと乗り込んできたバイクの不満点を改善するためのカスタマイズ、オーバーホールを兼ね、いくつかのパーツをアップグレードするカスタマイズ等々、バイクをカスタマイズする方法はいろいろありますが、今回は、新たに購入された完成車を組み上げる際にカスタマイズするというパターン。
もともと完成度の高い完成車をベースに、必要と思われる部分を先にカスタマイズしてしまうという方法は、コストを抑えつつ、手早く理想に近いバイクを手に入れる一つの手段。
ただし、綿密にリサーチを行わないと、無駄なパーツを生んでしまう可能性もあるので、MTBを熟知したプロショップからのアドバイスも参考にされるとよろしいかと。
さて、今回、このカスタマイズを行うバイクは2018 Rocky Mt. SLAYER CARBON 50というモデル。
仕上がったバイクは近々ご紹介いたします。
主な変更点は以下の通り
ヘッドセット:FSA ORBIT → CHRISKING INSET2
ステム:Rocky Mountain 35AM → RACEFACE TURBIN 35R STEM
ハンドルバー:RACEFAC CHESTER BAR → RACEFACE SIXC 35 CARBON BAR
ブレーキ:SHIMANO SLX M7000 → MAGURA MT7 Danny Macaskill
サドル:WTB VOLT RACE → SDG BELL AIR 2.0
ドロッパーリモート:RACEFACE TURBIN LEVER → Wolf Tooth Remote Light Action
ペダル:RACEFACE ATLAS PEDAL