タイヤのサイドウォール、こうなっちゃたら要交換です。
2018.02.25
トップ画像は、既に寿命を迎えているタイヤの画像であります。
何がどうなっているのかというと、タイヤのサイドウォールが経年劣化のため、剥がれ落ち、中のケーシングが見えてしまっているという状況。
タイヤの内部を保護するための壁が剥がれてしまっては、水分や紫外線等の影響でタイヤの劣化は加速度を増し、最悪の場合、走行中にタイヤがバースト(破裂)する可能性もあります。
タイヤは駆動とコントロールを司るバイクと路面との重要なインターフェース、タイヤのトレッド部(路面に接する部分)やサイドウォール等の摩耗や劣化を定期的にチェックし、問題がありそうであれば、早めの交換をお薦めいたします。