シーラントのチェックをお忘れなく!
2018.06.09
マウンテンバイク屋の弊店では、リアルチューブレス時代から、現在のチューブレスレディー時代に至るまで、多くのお客さまがタイヤをチューブレス化し、トレイルを楽しんでいらっしゃいました。
ノンチューブレスと重さがほとんど変わらず、タイヤの性能をフルに発揮出来るチューブレスレディータイヤが当たり前となり、チューブレス化されるお客さまの割合は、さらに増えているというのが現状です。
チューブの影響を受けず、タイヤデザイナーの意図通りのタイヤ性能を体感出来る、リム打ちパンクのリスクが減るので低空気圧でのライドが可能等、メリットが大きいチューブレスレディータイヤですが、シーラントは気温やおよそ4ヶ月から6ヶ月ほどで乾いてしまい、パンク防止やエア漏れ防止の効果が失われてしまいます。
ご自分のバイクのシーラント注入日を記録し、シーラントを管理されることをオススメいたします。