スタビ錆び錆びだった、RD-M9000その後
2018.08.31
フリクションユニットに水が入り込み、スタビライザーが錆び錆びになってしまったRD-M9000を先日ご紹介しました。
当初は新品交換orパーツ交換という線もあったのですが、パーツもそんなに傷んでなく、修理でなんとかなりそうなので、今回はオーバーホールで対処することになりました。
先ずはバラせるところはバラし、錆を慎重に落としながらパーツをクリーニング。そして、グリスアップしながら組み上げ、スタビの調整を行い、仕上げにフリクションユニットの調整穴をステムのプラキャップを加工したもので塞いで作業終了!(純正のキャップは在庫が無いのでネ!)
ほぼ新品同様の完動品に戻すことが出来ました。