昨晩は茗荷谷の小さなライブハウスで行われたJazzライブに出かけてまいりました。
「大筒小筒」というサックスとパーカッションという2人組バンド。
心地よい音楽と楽しいトークの2時間ほどのライブでしたが、同行した池袋のG氏のサックスの先生でもある井出さんが吹かれていたサックスがなかなかのもの。
昭和10年製の国産サックスの1号器を時間をかけメンテナンスし、実際に使える様にしたというこのサックス、奏でる音色が実にメローで、私目、すっかり酔いしれてしまいました。
いや〜日本の物づくりってほんとに素晴らしいなぁ。