ヤバイかな?と思ったら、無理をするのは止めましょう。
2019.06.30
トップの画像は、フォークのネジ部に異物があるにも関わらず、無理やりスルーアクスルをねじ込み、クイックシャフトを破断してしまったの図であります。
幸運だったのはPIKEのロワーレッグ・ネジ部のダメージがそれほど酷くなく、タップの補修で済んだこと。
それでも、新しいスルーアクスル&工賃とボチボチ高いものについてしまいましたが、もし、フォーク側のダメージが大きく、タップでの補修が出来なかった場合はリコイルというパーツでの補修もしくは、ロワーレッグ自体の交換という大事になってしまいます。
ヤバイかな?と思ったら、無理をせずプロショップにご相談下さい。