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マウンテンバイク(MTB)販売/オーバーホール/修理の専門店MDS

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噛み込み危険!スルーアクスルの取扱いは慎重に!

2020.09.06

トップ画像は何事もない様に見えるリアエンドですが、実はリアスルーアクスルの雄ネジがリアディレーラー側の雌ネジに食い込み、アクスルが全く抜けなくなってしまったというトラブル事例。

スルーアクスルのネジ部に小砂などが付着したままの状態で、リアアクスルをねじ込んでしまうと、小砂がネジ山を傷める場合がありますが、これはほぼ最悪の状態。

ラスペネを浸透させ少しずつネジを緩めるという方法もありますが、それも不可だったため、今回はリアアクスルのネジ部をドリルで破壊するという方法を選択しました。

フレームを傷めずアクスルネジ部にアクセスするためには、その部分の構造をしっかり把握し、作業手順をしっかりイメージすることが重要となります。

今回はリアエンドと共に固定されているアクスル受け部の中心にドリルを当て、ドリルの芯が狂わぬ様に番手を上げながらドリリングしてアクスルのネジ部を破壊、無事リアアクスルを抜くことが出来ました。

その後、リアエンド周りのパーツとアクスルを新品に交換して一件落着となりました。

ホイールを外す際、何気なくフロントアクスルやリアアクスルを地面に直接置いてしまうことがありますが、アクスルは常に異物や小砂が付着しないよう慎重に扱いましょう。

また、アクスル締め込み時に何らかの違和感を感じたら、無理に締め込まず、その原因を確認することも大事です。

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