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大人のカスタマイズ ブレーキのアップグレード 2021 その2

2021.02.19

<大人のカスタマイズ ブレーキのアップグレード 2021 その2>

国内で入手出来るブレーキは、シマノ、マグラ、SRAM、TRP等々、今回は、メーカーそれぞれの特徴をご紹介いたします。

シマノは入手しやすく、本体価格やブレーキパッド等の消耗品の価格も比較的手頃。ブレーキフルードはミネラル系のものを使用しており、メンテナンス性や耐久性に優れているので、ファーストカスタマイズにオススメのブレーキです。

コスパに優れるブレーキですが、最大制動力までの立ち上がりが早く、コントロール領域がやや狭いという特性があります。

また、新型のブレーキレバーはブラケット部のデザインが変更されたため、自社のシフターを含め、既存のインジケーター付きシフターが使用出来ない場合があるので注意が必要です。

マグラは元々がブレーキ専門メーカーということもあり、高い制動力と広いコントロール領域を持ったブレーキです。あらゆるシチュエーションでの扱い易さに定評があり、昔から多くの固定ファンを持っています。

ブレーキフルードはミネラル系のものを使用しており、メンテナンスや耐久性に優れています。

価格はやや高めで、トップグレードのモデルを買うためにはそれなりの覚悟が必要です。

カーボテクスチャー製のマスターシリンダーは、転倒した際にブレーキレバーがまともにヒットすると、レバーの付け根が破損する場合があります。この部分がこのブレーキの弱点となりますが、マスターシリンダーのクランプをやや弱目にすることで、このトラブルを回避することも可能です。

スラムはGUIDEの登場以来、高い制動力とコントロール領域の広いブレーキへと生まれ変わりました。耐熱性の高いDOTブレーキフルードを使っているので激しいブレーキングを続けても、制動力が落ちにくいという特性を持っています。

レバーデザインも良く、RSCグレード以上のモデルであれば、好みに合わせた細かいブレーキセッティングが可能となっています。

ただし、全般的にシステムとしての価格が高めなのがタマにキズ。

耐熱性の高いDOT系ブレーキフルードを使っているので、ミネラル系ブレーキに比べ、短いスパンでのブレーキフルード 交換が必要となります。また、長期間保管する場合は、ブレーキフルードを新しいものに交換する必要があります。

TRPは比較的新しいブランドですが、アーロングウィンとの共同開発で生まれたダウンヒル系の上位モデルは、構造的に非常にタフ。

高い制動力、高いコントロール性能、メンテナンス性の良さが売りのブレーキですが、値段はやや高めで、入手しにくい部分もウィークポイント。

しかし、性能では光るものがあるので、今後が楽しみなブランドのひとつです。

各メーカーそれぞれのブレーキの特徴を大まかに解説しましたが、自分のライディングスタイルに併せて選べば、どのメーカーを選んでも間違いないはず。

ご自分のバイクには、どのブレーキセットを選べばよいのか?

ご相談を承りますので、ご遠慮なくご来店下さい。

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