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マウンテンバイク(MTB)販売/オーバーホール/修理の専門店MDS

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キャリパーマウントアダプターのお話し(改定版)。

2023.08.25

以前もお伝えしましたが、メンテナンスで持ち込まれたバイクでたまに見かけるのが、ブレーキキャリパーと使っているマウントアダプターのメーカーが異なっているというもの。

例えば、シマノのマウントアダプターにSRAMのブレーキキャリパーが付いていたり、その逆だったりという感じ。

<キャリパーマウントアダプター>

上の画像はMAGURAのブレーキキャリパーの取付けに、シマノのブレーキマウントアダプターを使ってしまった例で、キャリパー位置がディスクローター面より低いため、ローターが少し飛び出した状態になっています。

ブレーキキャリパーの取付けに純正品以外のマウントアダプターを使ってしまうと、ディスクローターとブレーキパッドの位置関係にずれが生じ、ディスクローターとブレーキパッドの有効接触面積が減少し制動力の低下を招きます。

また、キャリパー位置がローターの外側にずれてしまうと、制動能力が落ちるばかりでなく、消耗したブレーキパッド上部同士が当たってしまうことでピストンの動きが制限を受け、突然制動力を失うという恐ろしい結果にも繋がります。

ディスクブレーキのキャリパーをフレームやフロントフォークに取り付ける際は、メーカー純正のマウントアダプターか互換性のあるものを使いましょう。

ディスクブレーキは制動というバイクコントロールの要を担うパーツ、互換性のないパーツの使用は多大なリスクを負うということをお忘れなく!

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