2022 Rocky Mountain New Elementのご紹介。
2021.11.13
過酷なマラソンステージレースとして有名なBCBR(ブリティッシュコロンビア・バイクレース)において、数々の高成績を収めてきたRocky Mountain Elementが、約4年ぶりにフルモデルチェンジ、より高い戦闘力を持つバイクとして生まれ変わりました。
フロントトラベル130㎜、リアトラベル120㎜の新しいElementは、クロスカントリーバイクなみの登坂性能を持つ旧Elementと、高いダウンヒル性能とレスポンスの良いハンドリング性能を合わせ持つThunderboltとの性能を併せ持ったニュージャンルのバイク。
カテゴリー的には一昨年あたりから話題になりだした、ダウンカントリーバイクに当てはまります。
120㎜のスムーズでプログレッシブなトラベルを備えたエレメントは、プログレッシブジオメトリによりクライミング効率を高めただけでなく、ハイスピードダウンヒルやシングルトラックにおいて、高い路面追従性能と高いコントロール性能を発揮します。
スムースリンクサスペンションは効率的でありながらしなやか、独自のレートカーブを採用することでエンドストロークをコントロール、実際のトラベルより余裕を感じさせる4バーサスペンション設計は、乗り心地についても重点を置いています。
また、Rocky Mountain得意のRIDE-4チューニングも採用されており、ライダーはジオメトリとサスペンションのセットアップを微調整することで、可能な限り最速のトレイルソリューションを実現することが可能です。
BCバイクレースからのフィードバックにより、ステージレースに合わせてカスタマイズされたNew Elementは、王滝などの長距離レースやアドベンチャーレース、トレイルライド等々、幅広く楽しめるバイクです。
カーボンフレームのELEMENT C30 (ブラック/¥515,900/税込定価)ご予約可能
アルミフレームのEMENT A30(オレンジ/¥396,000/税込定価)弊店確保分:Mサイズ
フレーム販売のカーボンELEMENT(ブラック/¥437,800/税込定価)ご予約可能
Rocky Mountain取扱い30年以上のM.D.S.イチ押しのNew Element!