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マウンテンバイク(MTB)販売/オーバーホール/修理の専門店MDS

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Altitudeカーボン&Instinctカーボンのトランスフォーム化のまとめ

2022.08.15

今回は、新たに追加されたMIX(マレット)仕様への変換ショックマウントも含め、それらの使い方を簡単にご説明しようかと。

※)Altitude カーボンを MX(マレット)仕様にトランスフォーム!

以前もご紹介したとおり、2021年モデル以降のRocky Mountain AltitudeカーボンもしくはInstinctカーボンのモデルは、トップチューブ下のフロントショックマウントを交換することにより、全く異なる性格のバイクへトランスフォームすることが可能です。

エンデューロバイクのAltitude カーボンのサストラベルはフロント170㎜とリア160㎜、また、トレイルバイクのInstinctカーボンのサストラベルはフロント150㎜、リア140㎜となっています。

見た目は全く同じバイクに見えますが、実際にライドしてみると全く異なった乗り味に驚かされてしまいます。

2021年モデル以降の29インチAltitudeカーボン&Instinctカーボンの素晴らしいところは、製造メーカーの純正パーツを使用し、指定サイズのパーツに交換することで、バイクを買い替えずとも、まったく異なるバイクを手に入れることが出来るということ。

現在提供されているトランスフォームのパターンは以下の通りとなります。

AltitudeからInstinctへ:Instinc用リアショックマウントに合わせフロントサスとリアショックの交換。

InstinctからAltitudeへ:Altitude用リアショックマウントに合わせフロントサスとリアショックの交換。

Altitude MIX(マレット)仕様へ:MIX用リアショックマウントと25.5インチのホイールセット。

(注)InstinctをそのままMIX化にすることは出来ませんが、Altitudeと同じサイズの前後サスに交換することでInstinctはMIX化することが可能となります。

若干の出費は必要ですが、一粒で3度美味しい29インチAltitudeカーボンと Instinctカーボン。

今現在、在庫はほとんど残っていませんが、これらのバイクを乗られている方は、こんな感じで幅広く遊んでみるのもアリかと。

カスタマイズ&セットアップのご用命はRocky Mountainのスペシャリストが揃う当店へどうぞ!

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