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マウンテンバイク(MTB)販売/オーバーホール/修理の専門店MDS

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サスペンションのカスタマイズについて

2023.09.16

今回ご提案する効果の高いアップグレードは、サスペンションのカスタマイズです。

 

パークやトレイルでMTBを楽しむ際のマストアイテムが、サスペンションというパーツ。

サスペンションは路面からの振動や衝撃を吸収してライダーへの負担を軽減し、タイヤが路面をグリップし続けるように働きます。

バイクにマッチしたサスペンションにアップグレードし、ライダーや乗り方に合わせたセッティングを行うことで、快適かつ確実なバイクコントロールを得ることが可能です。

フルサスバイクの場合も同様、リアショックをアップグレードすることで、リアホイールの追従性とトラクションの向上というメリットばかりでなく、ペダリング効率の向上というメリットも得られます。

サスペンションの種類は非常に多く、その性能も千差万別。

自分のバイクのサスペンションをアップグレードするには、どのサスペンションを選べば良いのか?そして、どの様にセッティングしていけば良いのか?

サスペンションのアップグレードに限らず、カスタマイズ諸々のご相談を承りますので、ご遠慮なくご来店下さい。

<サスペンションのオーバーホール>

新しいサスペンションを欲しいけど、予算的にちょっと厳しいという方は、サスペンション自体をオーバーホールするという手があります。

フルオーバーホールがお薦めですが、フルオーバーホールまでは必要ない、メーカーのパーツ保有期間が過ぎ、フルオーバーホールが出来ないサスペンションには、サスペンションのセミオーバーホールがお薦めです。

ダンパーのオーバーホールを省き、ロワーレッグやエアカンの分解洗浄とグリスアップ、そしてダストシールと指定潤滑オイルの交換を行うことで、作動感の向上とサスペンションの機械的寿命を延ばすことが出来ます。

セミオーバーホール工賃は、フロントサスペンションで約¥8,800(税込・パーツ代別)、リアショックは工賃で約¥6,600(税込・パーツ代別)となります。

※)極端に古いサスペンションや、パーツの入手が出来ないサスペンションについてはメンテナンスをお受け出来ない場合がございます。ご了承いただきますようお願いいたします。

詳しくはこちらから「古いサスペンションのオーバーホールについて

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