マウンテンバイク屋オススメのMTB用の携帯ポンプ
2024.02.22
タイヤ径が27.5インチや29インチ、そして太さが2.3インチ以上が主流のマウンテンバイクは、タイヤのエアボリュームが大きいため、通常の携帯ポンプではエア圧調整やパンク修理時に多くのポンピングが必要となり大変苦労します。
状況によっては、画像の様にバルブ自体に負担をかけてしまったためにバルブコアが折れてしまうことや、バルブのボルトが曲がってしまう等のトラブルに繋がります。
マウンテンバイク用の携帯ポンプとしては、1回分のエア容量の大きいものや、地面に立てて使えるタイプのものがオススメです。
当店でMTB用携帯ポンプとしてオススメしているポンプが、画像のTOPEAK Turbo Morph G(¥8,030・税込)というモデル。
1回のポンピングのエア量も多く、地面に立てて普通のフロアポンプのように使えるので、エアの注入が楽に行え、エアゲージも付いているので大凡の空気圧も把握出来ます。もちろん、バルブヘッドに負荷がかかりにくいので、バルブトラブルフリーという感じ。
私もバックパックに常備しているTurbo Morph G、マウンテンバイク屋オススメの携帯ポンプであります。