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マウンテンバイク(MTB)販売/オーバーホール/修理の専門店MDS

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2024 Rocky Mountain Altitude C50を富士見パノラマで初試乗!

2024.08.10

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昨日、Rocky Mountain Altitude A30の試乗フィーリングをお伝えしましたが、同時に新型Altitudeのミドルレンジとなるカーボンモデル:Altitude C50にも試乗してまいりました。

Altitude A30とAltitude C50の違いはフレームがアルミニウムかカーボンということと、バイクを構成するパーツアッセンブルのグレードが異なること。

車体重量はAltitude C50が明らかに軽く、グレードの高いパーツが付いている分、ブレーキのコントロール性や変速のレスポンスはこちらの方が高くなっておりました。

さて、エイアンドエフさんのブースでサスペンションのセッティングを終えた後に再びゴンドラで山頂へ!

最初にAltitude A30に乗ったためか、コースに乗り入れた際の感動は少なかったものの、抜群の安定感とニュートラルなコントロール性能、そしてわずかなプッシュにも反応する加速性能の良さは変わらず。

ただ、車重が軽い分Altitude C50の方が取り回しが軽く、またフレーム剛性の高さがサスペンションの働きをより高めているようで、思い通りのライン取りで、楽しいダウンヒルライドを味わうことが出来ました。

Rocky Mountain Altitude C50は、中級レベルのライダーが上を目指すためのバイクとして、またエキスパートレベルのライダーがレースで勝ちを狙いにいくバイクとしてオススメ出来るハイスペックのエンデューロバイクと感じました。

※)弊店在庫のRocky Mountain Altitude C50の詳細はこちらから

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