ほんと、ひっさしぶりにトレイルライド。
2025.06.18
多忙あ〜んど天気に恵まれズ〜で全くライドに行けず。
てなことで、完全なるビタミンA(遊び)&ビタミンR(ライド)不足に陥っていたのですが、今週は晴れ♡晴れ♡晴れ♡という天気予報に踊らされ、近場のトレイルへ勇んで出撃してまいりました!
早起きしてトレイルに入ったものの、午前10時近くには気温が30℃越えってことで滝のような汗!熱中症が怖いので、早々にライドを切り上げたのでありました。
さて、ライドに行けず、2ヶ月ほどデビューが遅れていたマイヘルメットとマイMTBシューズのご紹介。
2年ぶりにアップデートしたヘルメットは、使い続けたきたSMITH Forefrontシリーズの3代目となるSMITHのForefront 3(¥47,300 税込)。
新しいForefront3は内装に発泡スチロール的な素材をほとんどつかっておらず、シェルの内側素材がほぼコロイドとなっており、安全性と耐久性が増しただけではなく、先ず感じたのはヘルメット内の涼しさ。
ベントホールのアップデートに加え、MIPSをヘルメットのライナーと結合させたMIPS AIR NODEを採用することで、前モデル比25%の通気性向上を実感、また、SMITHとBOAが共同開発したオリジナル360°BOAフィットによる高いフィット感も素晴らしいものでした。
高額ではありますが、高い通気性と高い安全性を提供してくれる、オススメのトレイルヘルメットであります。
そして、こちらも2年ぶりにアップデートしたMTBシューズ:UNPARALLELの DUST UP(税込¥24,200)。※)こんなんいかがでしょ?UNPARALLEL MTBシューズのご紹介
アンパラレルは、FIVETEN(ファイブテン)のシューズを長年手がけてきた製造工場と熟練スタッフの技術をフィードバックした、完成度の高いMTBシューズ。
シューレースをあまりきつく結ばなくても、ベルクロベルトを軽く締めるだけでフィット感は良好で、ヒールカップのホールドがしっかりしているため、ライド時、歩行時のフィットもイイ感じでありました。
適度な強度をもつ期待のソールはペダルとの一体感が高く、足裏に伝わってくる路面情報を十分感じることができました。
トレイルライドからエンデューロレース等々、あらゆるMTBシーンで活躍してくれるシューズであります。