こんなん入荷しています。AlterLock Gen3
2025.10.02
愛車の盗難防止用アイテムとして防犯効果の高いAlterLockが入荷しました。
移動検知アラームや追跡機能のコンセプトはそのままに、通信と追跡性能、耐久性と稼働時間の向上等、AlterLockがジェネレーション3としてさらに進化しました。
AlterLock Gen3:¥13,800(税込)
※)デバイス重量は約50gで小型のサイクルコンピュータ並み。 ボトルケージとバイクのフレームに挟まれるため、ロードバイクのエアロ性能にも影響はありません。
※)防水防塵性能はIP66で、装着したまま洗車しても問題ありません。 筐体構造を大幅に改善し、防水性能と耐久性を向上させました。
※)消費電力を抑えることで、旧モデルの約2倍である最大3ヶ月の稼働時間を実現しました。 充電ポートはUSB Type-Cを採用しています。
安心の異常検知アラーム デバイスが動きを検知すると 最大95dBの大音量のアラーム音 が鳴ることで盗難を抑止します。
<検知感度の設定>
初回の検知では警告音が10秒間鳴り、2回目以降の検知で大音量アラームが鳴ります。 検知感度の調整 検知感度は「High」「Mid」「Low」の3段階で調整が可能です。 「High」は、ほんの少しの動きや傾きで検知します。「Mid」や「Low」は、それよりも感度が低くなります。 自転車を登録している場合は「Low」を選択することで、サイクルラックに最適化した感度になり、風や隣人の影響で多少の横揺れがあっても、安心して利用できます。
<アラーム設定 の設定>
大音量アラームは音を3パターンから選択できます。 アラーム音は5秒から60秒まで鳴動時間を設定できるため、鳴り続けることはありません。 誤ってアラームが鳴ってしまった場合は、アンロックすれば、すぐに停止します。 警告音やアラーム音をオフにすることも可能です。 一定回数アラームが鳴った後は、アラームを鳴らさずに静かに位置を追跡します。
<追跡機能について>
進化した通信性能 デバイスは所有者のスマートフォンが近くにある場合はBluetoothで通信し、遠距離ではLTE-MまたはNB-IoT通信によって、アプリへ通知や位置情報を送信します。 旧モデルと比較して、通信性能が大幅に向上し、世界中の幅広いエリアで通信可能になりました。 LTE-M / NB-IoTとは? 世界中のモバイル通信網として普及しているLTE(4G)をベースとして、グローバルでIoT通信を実現するために開発された標準規格です。5G以降の時代においても利用可能です。 LTE-MとNB-IoTは、どちらも消費電力が低く通信距離が長く設計されています。 LTEをベースとしているため、通信エリアは携帯電話と同等の通信エリアが期待されます。
AlterLock Gen3では、LTE-MとNB-IoTの両方の通信規格に対応することで、グローバルでの通信を実現しました。 定期通信 AlterLockはロック状態にかかわらず、定期的に位置情報の取得と通信を行います。 定期通信の間隔は、6時間から24時間の間で設定可能です。 もしロック設定を忘れてしまっても、追跡できなくなる可能性が軽減されます。 追跡性能が向上 万が一盗難されてしまった場合や定期通信では、複数の測位方式で位置情報を取得します。 GNSS (GPS & Galileo)、Wi-Fi、4G基地局の電波を受信することで、GPSだけでは測位が困難な電波環境でも最終地点の特定を試みます。 AlterLock Gen3では位置情報取得アルゴリズムに改良を加え、消費電力を抑えながら、測位時間の短縮と精度の向上を実現しました。 Bluetoothトラッカーとの違い AirTagなどのBluetoothトラッカーは紛失防止を目的としています。GPSなどの測位機能は無いため、近くに対応するスマートフォンが存在する場合のみ位置情報が分かります。 また、単独での通信機能を搭載していないため、Bluetooth圏外への通知機能がありません。 AlterLockは、単独での測位と通信機能を搭載しているため、どれだけ離れていても通知を受けたり、位置を追跡できます。
<3つのロック方式>
ライダーやサイクリストのことを考え抜いた 3つのロック・アンロック操作を提供します。
毎回グローブを外したり、スマホを取り出さなくても、ライドの合間に休憩し、すぐに走り出すことが可能です。
アプリ操作 | AlterLockアプリから1タップで操作 |
ボタン操作 | スマホが至近距離にある場合は本体のボタンで操作 |
オートロック | デバイスから離れると自動でロック 近づくとアンロック |
ボタン操作やオートロックの判定は、スマートフォンのBluetooth電波強度にもとづいて行います。 判定する電波強度は細かく調整することが可能です。 ※ スマートフォンの機種や省電力機能により、ボタンやオートロックが反応しなかったり、反応が遅れる場合があります。 ※ iOSのアップデート後にBluetooth接続が不安定になる事例が稀にあります。iPhoneを再起動しても復旧しない場合は、アプリからの操作でご利用ください。