MTBのサイズ選びについて
2026.01.29
MTBの購入をご検討中の方の中には、以外とバイクサイズを気にしていない(理解していない)方が一定数いらっしゃるようです。
また、メンテナンスで持ち込まれるバイクのサイズが、オーナーさんに合っていない場合も少なくありません。


MTBを選ぶ際のポイントとして、バイクの基本性能やパーツ構成のバランスも大切ですが、自分の身体に合ったバイクのサイズ選ぶということも非常に重要なポイントとなります。
MTBのサイズは一つのサイズがカバーする身長レンジはやや広目になっており、ロードバイクの様にサイズが細分化されていません。
これは、MTBが走行するフィールドは実に多様で、シッティングだけでなくスタンディングでシチュエーションに応じたポジションを取る必要があるため、一つのサイズがカバーするレンジに余裕を持たせてあるからです。
カバーする身長レンジが広いとはいえ、サイズの合っていないバイクを選んでしまうと、バイクの性能を引き出すことが難しくなるばかりでなく、登り下り共にデメリットが生まれてしまいます。
トレイルジオメトリーをはじめとするMTBジオメトリーの熟成化が進むに連れ、MTBのサイズ選びの基準もここ近年変化してきました。
こちらはスペシャライズドの身長とバイクサイズの適応表です。
モデルにより、従来通りのS、M、Lサイズ表記、スペシャ独自のS2、S3、S4表記となっています。


同じサイズ表記でもメーカーにより対応身長のバラツキは大きく、適性サイズを選ぶためにはサイズ設定の基準となるジオメトリーについての理解も必要となります。
当店では、バイクを選んで頂く際に、店内のバイクに跨がって頂いた状態でのポジション確認をすると共に、使用目的や体型による差を考慮し、どのサイズを選ぶのが正解なのかをプロの目からアドバイスしています。
モデルの選択も大事ですが、バイクのサイズ選びも重要なポイントということをお忘れなく。




