ヘルメットの寿命って?
2026.01.31
マウンテンバイカーやローディーがライドを楽しむ時に、当たり前のように被っているバイク用ヘルメット。
ヘルメットは頭をプロテクションするギアですが、ヘルメットにクラックが入るまでとか、ボロボロになるまでとか延々と使い続ける方なんかは特別ですが、実際、買われてから5年も6年も同じヘルメットを使い続けている方が以外に多いのが実状かと。


ヘルメットは堅いプラスチック製のシェル(稀にカーボン)と、衝撃を吸収するための衝撃吸収ライナー(発泡スチロールのような素材)で構成されています。
また、最近のスポーツ用ヘルメットには、この衝撃吸収ライナーの内側にさらに頭への衝撃を吸収するMIPSという機構が付いているものが一般的になってきました。


ヘルメットは、衝突した際に衝撃吸収ライナーがつぶれて衝撃を吸収し頭を守るという仕組みになっています。
頑丈そうに見えるヘルメットも、ぶつけたり、落としたりするだけでもヘルメットはダメージを受け安全性能が徐々に低下していきますし、発汗による衝撃吸収ライナーへの影響も少なくありません。
平均的な使用状況を踏まえ、ヘルメットの寿命は約3年といわれていますが、頻繁に使われている方は、もう少し早いタイミングでの交換がするようにしましょう。
また、転倒などで部分的に大きな衝撃を受けたヘルメットは、シェルに割れ等のキズがなくても、その部分の衝撃吸収ライナーがダメージを受けているので、新しいヘルメットへの交換が必要です。
いざという時に備え2〜3万円前後で命を守る、決して高い買い物とは思わないのですが、いかがなもんでしょ?




