こんなんいかがでしょ? ibis Ripmo AF
2020.04.13
ibis Ripmo AF:¥398,000(税別)
Ripmo AFは、EWSでもめざましい活躍を見せるibis Ripmo Carbonのフレームをアルミに置き換えたコストパフォーマンスに優れるバイク。
基本的なジオメトリーはカーボンモデルの”Ripmo”を周到しつつも、ヘッドアングルを65.9度から64.9度に変更、44mmオフセット160mmストロークのフロントフォークを採用することで、ダウンヒル時の安定性と旋回性がより向上しました。
リアショックはDVOのTopaz T3 Airが標準装備ですが、アップチャージにてコイルスプリングタイプのJade Xを選択することも可能。リアのストロークは147mm(5.78インチ)と”Ripmo”とほぼ同じ仕様となっています。
リアサスペンションは、サスペンションの第一人者である、Dave WeagleのDWリンク機構を採用し、登坂性能とダウンヒルでの高いパフォーマンスを発揮、その高い性能は世界最高レベルのレースでも実証されています。
76度のシートアングルと若干長いトップチューブ長ながらも、ライディング時にはBBの真上にポジションニングしやすいジオメトリーになっています。それは64.9度のヘッドアングルに過度の荷重を掛けることなく、44mmオフセットのフロントフォークとも相まって、ダウンヒルでは素晴らしい安定性と旋回性能を発揮します。
余裕のあるフレーム設計で、29 x 2.6インチのワイドサイズタイヤまで対応します。
ライダーの身長が152cm~198cmに対応するS,M,L,XLの4サイズがラインナップされています。最長175mmトラベルのスーパーロングトラベルタイプのドロッパーポストにも対応しています。