ご近所ライドで憂さ晴らし
2020.04.22
月曜日にそれなりに雨が降ってしまったので、トレイルライドは残念ながらペケ。
とはいえ、しばらく自転車に乗ってないので禁断症状がほぼ末期・・・ということで、今日は近場でヒルクライム遊びをしてまいりました。
さて、椿山荘ホテルから目白駅、山手通りに向けて続く台地は目白台地と呼ばれており、その南側を流れる神田川と目白台地を通る目白通りの間には無数の急坂が存在しています。
斜度はそこそこ急ですが、距離はないのでいろいろな坂を繋ぐというヒルクライム遊びを若い頃からやっておりました。
自宅から近いエリアでありますし、飲み水持参でマスクをかけていれば、余分なものに触らなければほぼセーフでしょ!ということで、極軽装で自宅をMTBにて出発。
自宅から椿山荘までは自転車で約20分あまり、先ずは江戸川橋交番の裏から椿山荘に至る目白坂を登り、ピークで折り返す。
次に階段で登れない胸突き坂の先にある、名もない坂を登ってまた折り返す、つまり、坂を登っては下り、次の登りを探しながら自宅に向かってポタリングという、とてもシンプルな遊び方。
今日の走行ログを見て頂くと、途中ポコポコ飛び出しているところが、ヒルクライム&ダウンヒルを繰り返した坂であります。
本日登った坂は、目白坂、ホニャララ坂、豊坂、富士見坂、宿坂、のぞき坂、子供の頃よく遊んだ目白の乙女山公園わきの坂、そして〆は聖母病院裏の西坂が主だったところ。
本日の走行時間は1時間31分、走行距離は17.6㎞、獲得標高はデータなしということで、私目的にはちょうど良いストレス発散でありました。