Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2018.05.24
以前、チューブレスバルブの詰まりよって起こるトラブルをご紹介しましたが、そのトラブルを先日のトレイルライド中に、身をもって体験してしまいました。 ライド前日にバイクの調整を兼ね、タイヤを走るフィールドに応じたエア圧に調整
2018.05.18
最新のコンプリートバイクの組立やカスタムバイク製作に混じり、年間を通じご依頼頂くのが15〜30年前に作られたビンテージ・マウンテンバイクのメンテナンス。 フルオーバーホールや完全レストアの場合もありますし、各ポイントごと
2018.04.16
ブレーキの効きが思わしくない某メーカーの新車マウンテンバイク。 ブレーキレバーを握ってみると、前後ブレーキ共にエアを噛んでいる的な微妙なタッチ。 取りあえずエア抜きを始めると、何故かブレーキフルードがキャリパーからマスタ
2018.04.14
駆動力を後輪に伝えるという重要な仕事をこなしている割に、意外とメンテナンスされないパーツがチェーン。 修理や調整に訪れる方のチェーンをチェックしてみると、かなりのチェーンが要交換領域で、末期的状態のチェーンもちらほらと。
2018.04.06
トップ画像は、Rocky Mt. Thunderboltのフロントタイヤ。 以前、トレイルをライドした際に、タイヤのグリップが落ちているような感覚はあったのですが、忙しかったこともあり、そのまま交換せずに先週末のクロスカ
2018.03.09
フロントサスペンションはメーカーやモデルにより、初期の動きが若干シブイものがあります。 弊店では、カスタムバイクの製作やフォークのアップグレードを行う際、ファインチューニングリストに載せてあるモデルや、動きのシブイものに
2018.03.08
リアホイールのフリーボディーは、カセットコグに加わった駆動力をホイールに伝え、ペダルを漕いでいないときはリアホイールを抵抗なく回転させるという働きをしています。 フリーボディーの動作不良は、カセットコグの空回りやホイール
2018.03.01
画像はノーメンテで数年間使い続け、動きがあまりに重くなったということで持ち込まれたサスペンションの内部画像。 アウターレッグ内の潤滑用オイルは枯渇してカラッカラ、乾いたダストワイパー下部のブッシングも結構なダメージを受け
2018.02.25
トップ画像は、既に寿命を迎えているタイヤの画像であります。 何がどうなっているのかというと、タイヤのサイドウォールが経年劣化のため、剥がれ落ち、中のケーシングが見えてしまっているという状況。 タイヤの内部を保護するための
2018.02.02
東京は2度目の積雪に見舞われましたが、今回は降雪量も少なく、交通への影響も少なかった様子、そして、そんな天候にも関わらず、カスタムバイクの製作やオーバーホール、そして諸々の修理等々で相変わらず忙しい日々を送っております。