Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2018.03.01
画像はノーメンテで数年間使い続け、動きがあまりに重くなったということで持ち込まれたサスペンションの内部画像。 アウターレッグ内の潤滑用オイルは枯渇してカラッカラ、乾いたダストワイパー下部のブッシングも結構なダメージを受け
2018.02.25
トップ画像は、既に寿命を迎えているタイヤの画像であります。 何がどうなっているのかというと、タイヤのサイドウォールが経年劣化のため、剥がれ落ち、中のケーシングが見えてしまっているという状況。 タイヤの内部を保護するための
2018.02.02
東京は2度目の積雪に見舞われましたが、今回は降雪量も少なく、交通への影響も少なかった様子、そして、そんな天候にも関わらず、カスタムバイクの製作やオーバーホール、そして諸々の修理等々で相変わらず忙しい日々を送っております。
2018.02.01
先日ご紹介した、オータケの初代トレイルヘッドのフルオーバーホールが終了いたしました。 16年間の使用による塗装の劣化&多数のスクラッチのため、フレームをMTBショップ・オオタケの大竹さんにお願いして全塗装。 フロントフォ
2018.01.29
お客さまが約16年間乗り続けてきた、OTAKEの初代トレイルヘッド。 フレームのスクラッチも大分目立ってきたので、フルオーバーホールと同時にフレームを塗り替えたいというご要望があり、どう塗り替えるかと模索しているうちに、
2018.01.28
フルオーバーホールのご依頼を受けていた2014 KONA EXPLOSIFのオーバーホール作業が終了しました。 弊店で購入後3年間、しっかりと愛用して頂いてきた分、問題を抱えていた部分も多く、特に前後ホイールのハブはダメ
2018.01.14
オークションやアウトレットで、バイク、パーツを入手するというのは、もはや当たり前のこと。しかし、出品者or販売者の良識が問われるトラブルも多々発生しているというのも事実であります。 画像のキャリパーはバイク専門のアウトレ
2017.12.09
大会前日の積雪のためコースを変更して開催されたSDA王滝レース、残雪と極度の低温という悪条件だったため、完走率はなんと16%という低さだったとのこと。 このレースの120㎞と100㎞のクラスに、M.D.S.の常連さん2名
2017.10.09
タイヤをチューブレス化したところ、2~3日でエアが抜けてしまうので、何とかして見て頂きたいとのご依頼を頂きました。 チューブレスレディー対応リムにチューブレスレディー用リムテープ、専用エアバルブにチューブレスレディータイ
2017.09.11
サスペンションのメンテナンスやオーバーホールには、豊富な経験と知識、メーカーと直結した情報ライン、そして、正確な作業を行うための専用工具が必要となります。 サスペンションの修理やオーバーホールを日常的に行っていると、それ