Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2017.06.15
もう当たり前の話ですが、部品に画像の様な表記がされている場合は、その指定トルク以内で締めるようにしましょう。 もし、トルクレンチをお持ち出ない場合は6角レンチであれば、なるべく首の近くを持って慎重に締め込んでください。
2017.06.02
バイクのフルオーバーホールや、バイクのアップグレード等々で、相変わらず忙しい日々を送っております。 さて、お客さまからお預かりしたバイクのオーバーホールを行う場合、以外に手間が掛かるのが、見知らぬメーカーのパーツや極端に
2017.05.07
このタイヤは、まだ使えますか?というご質問をお客さまからよく頂きます。 トップ画像の様にトレッド部が消耗してしまったもの、もしくはトレッド部やサイドウォール部に大きなキズが入ってしまったものは、簡単に寿命と判断出来ますが
2017.04.17
何回かオーバーホールを重ね、現在では通勤バイクとして活躍している、2000年モデルのGIANT MCM TEAM。 今回もご用命を受け、定期的なオーバーホールの作業を行っている際に見つかったのが、フレームに入ったクラック
2017.04.13
タイヤ交換に来られたお客様のバイク、タイヤ交換のため、ホイールを外すとポロッと何かがバイクから落ちてきた。 確認すると、その物体は何とベースプレートから外れたブレーキシュー。 ディスクブレーキのブレーキシューはベースプレ
2017.03.26
Made in USAだった頃のキャノンデール。 弊店には、この時代のキャノンデールを愛するオーナーが多数ご来店されます。 オリジナリティー感優先でオーバーホールされる方、実用優先でアップグレードされる方等、いろいろいら
2017.03.10
マウンテンバイクのメンテナンスで欠かせないツールがベアリングの脱着ツール。 傷んでしまったベアリングを、如何にキズを付けずにフレームから外し、如何に新しいベアリングを、フレームとベアリングを傷めずに圧入するか、 バイクの
2017.02.02
画像のバイクは、本日フルオーバーホールのため入庫してきた、2009 SANTACURZ BLUR XC CARBON、フレームのリンク周り、前後サスペンション、クリスキングのハブセットを含め、きっちりオーバーホールしてい
2017.01.19
老朽化や故障によって長い間使われていなかったバイクを修復し、使えるようにすることをレストアと呼び、使い続けているバイクを分解清掃し、消耗してしまった部品を交換しつつ組立調整し新品に近い状態に戻す作業をオーバーホールと呼び
2017.01.07
さてさて、これは何でありましょうか? これは自転車になくてはならない重要なパーツの一部分。 金属製のものがほとんどですが、カーボン製のものも少なくありません。 もうお解りかと思いますが、これはサドルのレールというパーツ。