Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2019.03.18
バイクをフレームから組み上げる際のひと手間として、プロショップでは必要に応じ、ヘッドチューブ、ボトムブラケット、フォーククラウン、ディスクブレーキマウントの各部にフェイスカットを施します。 例えば、ヘッドチューブやBBシ
2019.03.14
MAVIC テックショップを対象として新宿で開催された、2019MAVICテックセミナーに参加してまいりました。 今回のセミナーの内容は、ホイールのハブ周りやフリーボディーのメンテナンスと各種アダプターの説明、そしてハブ
2019.03.09
画像のバイクは2003年に弊店でご購入頂いたTREK 6700。 今年は昨年より1ヶ月遅れてオーバーホールのため、ドックイン! ご自宅から仕事場への通勤の足として週に5日、往復30kmを走る働き者バイク。 日々通勤で使う
2019.03.07
画像のディスクローターは1シーズン以上、しっかりと乗り込んだエンデューロバイクのディスクローターであります。 オーバーホールの際にローターの厚みをチェックしたところ、メーカーの使用リミット1.8mmを越えた厚さ1.78m
2019.03.02
画像はブレーキのメンテナンスのご依頼を受け、メンテナンス中のシマノのディスクブレーキ。 購入後1年半のバイクですが、使用環境によっては、こんな状況になってしまうことも十分考えられます。 油圧式ディスクブレーキの場合、ブレ
2019.02.17
弊店で使っているワークスタンドは、2台同時に作業が出来るPARKTOOLのダブルアームタイプ。 バイクをワークスタンドに掛ける際に、シートポストをクランプで掴んで固定するのですが、ダウンヒルバイクやエンデューロバイク等バ
2019.02.15
米軍御用達のモンタギュー・パラトルーパーは非常にタフに作られている故、その車重が重いというのが、このバイクの弱点であります。(2番目の画像がカスタマイズ前の状態) 今回、このバイクのオーナーさんから承ったリクエストは、強
2019.02.13
一般の完成車のフリーボディーは内部にグリスが封入された分解できないメンテナンスフリーのものがほとんどですが、ホイールメーカーやハブ専門メーカーのフリーボディーは分解が可能となっており、定期的にメンテナンスを施すことで長期
2019.02.11
今回アップグレードを行った2017 SLAYER 790MSLは、現行モデルと同じBoost仕様のフレームながら、当時は170㎜トラベルのBoostフォークが存在しなかったため、20㎜スルーアクスルのFox 36F27.
2019.02.04
歴代の名車Rocky Mountain Thunderbolt 799 MSLのフルオーバーホール&リメイクを行いました。 リンク部分とリアショックを含めたフレームのフルオーバーホール、フロントサスペンションFOX 32