Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2018.01.14
オークションやアウトレットで、バイク、パーツを入手するというのは、もはや当たり前のこと。しかし、出品者or販売者の良識が問われるトラブルも多々発生しているというのも事実であります。 画像のキャリパーはバイク専門のアウトレ
2017.12.09
大会前日の積雪のためコースを変更して開催されたSDA王滝レース、残雪と極度の低温という悪条件だったため、完走率はなんと16%という低さだったとのこと。 このレースの120㎞と100㎞のクラスに、M.D.S.の常連さん2名
2017.10.09
タイヤをチューブレス化したところ、2~3日でエアが抜けてしまうので、何とかして見て頂きたいとのご依頼を頂きました。 チューブレスレディー対応リムにチューブレスレディー用リムテープ、専用エアバルブにチューブレスレディータイ
2017.09.11
サスペンションのメンテナンスやオーバーホールには、豊富な経験と知識、メーカーと直結した情報ライン、そして、正確な作業を行うための専用工具が必要となります。 サスペンションの修理やオーバーホールを日常的に行っていると、それ
2017.08.14
一部のバイクを除き、ほとんどのフルサスバイクのリアサスペンションに使われているカートリッジベアリング。 カートリッジベアリングはノーメンテでよい、なんて勘違いされている方が度々いらっしゃいますが、かなりの負荷を請け負うパ
2017.08.14
画像は修理で持ち込まれた、AVIDのJUISY ULTIMATEのマスターシリンダー。 バイクから外した状態でしばらく放置していたら、ブレーキレバーの戻りが極端に悪くなってしまったとのこと。 キャリパーは動きが重いものの
2017.07.28
カスタムバイクを製作する場合や、バイクのアップグレードの際によく用いられるのが完組ホイールセットを使用するというパターン。 リムとハブ、そしてスポークを一つのシステムとしてデザインされた完組ホイールは完成度も高く、ある意
2017.06.15
もう当たり前の話ですが、部品に画像の様な表記がされている場合は、その指定トルク以内で締めるようにしましょう。 もし、トルクレンチをお持ち出ない場合は6角レンチであれば、なるべく首の近くを持って慎重に締め込んでください。
2017.06.02
バイクのフルオーバーホールや、バイクのアップグレード等々で、相変わらず忙しい日々を送っております。 さて、お客さまからお預かりしたバイクのオーバーホールを行う場合、以外に手間が掛かるのが、見知らぬメーカーのパーツや極端に
2017.05.07
このタイヤは、まだ使えますか?というご質問をお客さまからよく頂きます。 トップ画像の様にトレッド部が消耗してしまったもの、もしくはトレッド部やサイドウォール部に大きなキズが入ってしまったものは、簡単に寿命と判断出来ますが