Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
TEL.03-3956-4314
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2016.10.19
オーバーホールのご依頼で入院中のMAVIC DEEMAX。 アクスルシャフトやフリーボディーの回転が半端なく重い。 いや〜な予感を感じつつハブを分解してみると、フリーのラチェット部分はおろか、フリーボディーの中まで泥が浸
2016.10.09
ペダルを踏み込むとリアが歯飛びするようになっちゃってと、バイクを持ち込まれたお客様。 2年以上チェーン交換されていないということで、チェーン伸びを計測すると、もう十分レッドゾーン状態。ついでにリアスプロケットの消耗をチェ
2016.10.06
今回、フルオーバーホールと駆動系のカスタマイズをご依頼頂いたのは、クロスカントリーレースを楽しまれている女性のお客様。 スプリントよりも中速域から登りを重視した仕様にして欲しいとのご要望に、今まで使用していた駆動系パーツ
2016.08.14
画像はBBの調子が悪いということで入院してきたバイクのプレスフィットBB(ボトムブラケット)。 クランクセットを外しチェックしたところ、ドライブサイドのベアリングはほとんど回らないという状況で、前後ハブの回転もかなり難ア
2016.07.22
これは、某メーカーの完成車付属のRockshox RECON GOLD SAのダンパーユニット。 フロントフォークのリモートロックアウトは、リモートケーブルが引っ張られることでロックアウト状態になるものがほとんどですが、
2016.05.13
トップ画像は昨日納車した2000年モデルのKLEIN MANTRA RACE、プレステージ感を取り戻した姿にお客様は満足されていた様でした。 さて、弊店では古いマウンテンバイクのオーバーホールを度々承っておりますが、旧車
2016.04.22
走行中に突然フォークの動きが渋くなってしまったということで、持ち込まれたFOXのサスペンションフォーク。 動作確認をしたところ確かに動きが普通ではない。 ということでフォークのオーバーホールを受注、ダンパーを分解し始めた
2016.04.21
乗るとリアサス周辺から異音がするということで、持ち込んで頂いた2007年モデルのRocky Mt. ELEMENT TRIBAL。 異音の発生元の一つがリアユニットとわかり、フレームからリアユニットを外したところ、リアリ
2016.04.08
マウンテンバイクのパーツの中でも、特に重要な役割を果たしているディスクブレーキ。 繊細なスピードコントロールから強力な制動までの領域を自在にコントロール出来れば、より安全に、より楽しくライドを楽しむことが出来ます。 しか
2016.04.06
先に開催された、MAVICプレミアムショップ・ミーティングの際に発注しておいた、MAVICホイールのベアリング交換に最適化されたツール『MAVIC ハブ・マウンティングツール』が入荷してまいりました。 弊店は多種多様なベ