Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2020.02.28
立て込んでいたオーバーホールも一段落した感がある昨今、しばらく乗らずにいた愛車を乗れるようにして欲しいというリターン組さんからのご依頼が増えております。 最新のMTBに比べ山での戦闘力は劣るとはいえ、街乗りがメインであれ
2020.02.23
画像のバイクは昔からの常連さんのご依頼を受け、2005 Rocky Mt. ETS-X 50をベースに街乗り&通学用としてカスタマイズしたバイクであります。 元々の持ち主は、大島ツアーをはじめとするMTBツアーに積極的に
2020.02.22
マウンテンバイク屋の作業で、ほぼ毎日行っている作業がディスクブレーキのブリーディング作業、俗に言うエア抜きですが、一般ユーザー向けのマニュアルに記されている方法では、このブリーディング作業で使うブレーキフルードの量はさほ
2020.02.17
昨年から続いているバイクのフルオーバーホールですが、ご依頼分の7割方が終了し、今週末あたりからご予約受け入れが可能な状況になりました。 なにぶん時間のかかる作業ですので、バイクのお預かりから状態により約2週間ほどお預かり
2020.02.10
相変わらず、バイクの組立とオーバーホールで忙しい日々を送っております。 さて、トップ画像はオーバーホール途中で撮影したカーボンハードテイルのシートチューブの内部。 オーナーさんの汗がシートチューブ内に入り込み凝固、さらに
2020.02.03
ブレーキの効きが悪くブレーキのタッチもフワッとして曖昧・・・。 いうということで、弊店に持ち込まれた2008製MAGURA LOUISEが付いたCANNONDALEのMTB。 試しにブレーキ回路内のブレーキフルードを抜い
2020.02.02
昨年5月にご紹介した、2018 Rocky Mountain Element C50のアップグレード模様「こんなんアップグレードしちゃいました。」ですが、その後コツコツとアップグレードを進めて頂き、ほぼ最終形態なんじゃな
2020.01.30
MTBにおいてもケーブル類のフレーム内臓がほぼ当たり前となった昨今。 先日の展示会のデモンストレーションで気になっていた、Bike Support製のワイヤー内蔵ガイドキットを弊店の仕事用として発注、本日その現物が入荷し
2020.01.26
昨年末に多数ご依頼を頂いたバイクのオーバーホールですが、現在ご予約8台のうち3台が完了、1台がもうじき終了という段階まで進捗しました。 このまま順当に進めば2月半ば以降に次のご予約を受け入れられる状況になるかと。 さて、
2020.01.18
昨日、ディスクブレーキパッドの交換時期についてお話ししましたが、ブレーキパッド繫がりで、SRAM DISK ROAD ブレーキパッド取扱いについてのお知らせをひとつ。 現在、日本国内ではSRAMパーツの販売元が、MTBは