Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2020.02.03
ブレーキの効きが悪くブレーキのタッチもフワッとして曖昧・・・。 いうということで、弊店に持ち込まれた2008製MAGURA LOUISEが付いたCANNONDALEのMTB。 試しにブレーキ回路内のブレーキフルードを抜い
2020.02.02
昨年5月にご紹介した、2018 Rocky Mountain Element C50のアップグレード模様「こんなんアップグレードしちゃいました。」ですが、その後コツコツとアップグレードを進めて頂き、ほぼ最終形態なんじゃな
2020.01.30
MTBにおいてもケーブル類のフレーム内臓がほぼ当たり前となった昨今。 先日の展示会のデモンストレーションで気になっていた、Bike Support製のワイヤー内蔵ガイドキットを弊店の仕事用として発注、本日その現物が入荷し
2020.01.26
昨年末に多数ご依頼を頂いたバイクのオーバーホールですが、現在ご予約8台のうち3台が完了、1台がもうじき終了という段階まで進捗しました。 このまま順当に進めば2月半ば以降に次のご予約を受け入れられる状況になるかと。 さて、
2020.01.18
昨日、ディスクブレーキパッドの交換時期についてお話ししましたが、ブレーキパッド繫がりで、SRAM DISK ROAD ブレーキパッド取扱いについてのお知らせをひとつ。 現在、日本国内ではSRAMパーツの販売元が、MTBは
2020.01.12
サスペンションはメーカーやモデルにより、初期作動が若干シブイものがあります。 作動が思わしくないサスペンションでは正確なサグ出しが出来ませんし、快適に使って頂くことが出来ません。 弊店では、カスタムバイク製作やフォークの
2019.12.16
ちょうど1年前にご購入頂いた、SANTACRUZ JACKALのカスタムバイクをフルオーバーホールいたしました。 オーナー様は、主にストリートでのトリックライドやパークライドをこのバイクで楽しんでいらっしゃるとのこと。
2019.12.07
シマノのディスクブレーキパッドに付属する抑えバネには、表裏にRとLの刻印されているものがあります。 このRLの刻印は、バイクの進行方向に対しRは右側に、そしてLは左側になるように抑えバネをセットして下さいという意味で付け
2019.12.06
以前、フレームを組み上げる前のひと手間として、各部のフェイスカットの必要性をお伝えしましたが、今回はどれくらいフレームを削っているのかという具体的な例をお伝えしようかと。 BBシェルやヘッドチューブの両端の並行が確実に出
2019.12.05
トップ画像のポンプは、エアサスペンションにエアを入れるための専用ポンプ。 上のポンプと下のポンプは見た目にも長さが大きく異なりますが、エアゲージの表示を見て頂くと通常のサスポンプの最大値の標準が300PSIとなっているの