Maintenance「メンテナンスのチップス・オーバーホールについて」
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
日常起こりうるトラブルと原因や、メンテナンスチップスの紹介と、愛車の健康を維持するためのオーバーホール等のご案内。
2018.04.14
駆動力を後輪に伝えるという重要な仕事をこなしている割に、意外とメンテナンスされないパーツがチェーン。 修理や調整に訪れる方のチェーンをチェックしてみると、かなりのチェーンが要交換領域で、末期的状態のチェーンもちらほらと。
2018.04.06
トップ画像は、Rocky Mt. Thunderboltのフロントタイヤ。 以前、トレイルをライドした際に、タイヤのグリップが落ちているような感覚はあったのですが、忙しかったこともあり、そのまま交換せずに先週末のクロスカ
2018.03.09
フロントサスペンションはメーカーやモデルにより、初期の動きが若干シブイものがあります。 弊店では、カスタムバイクの製作やフォークのアップグレードを行う際、ファインチューニングリストに載せてあるモデルや、動きのシブイものに
2018.03.08
リアホイールのフリーボディーは、カセットコグに加わった駆動力をホイールに伝え、ペダルを漕いでいないときはリアホイールを抵抗なく回転させるという働きをしています。 フリーボディーの動作不良は、カセットコグの空回りやホイール
2018.03.01
画像はノーメンテで数年間使い続け、動きがあまりに重くなったということで持ち込まれたサスペンションの内部画像。 アウターレッグ内の潤滑用オイルは枯渇してカラッカラ、乾いたダストワイパー下部のブッシングも結構なダメージを受け
2018.02.25
トップ画像は、既に寿命を迎えているタイヤの画像であります。 何がどうなっているのかというと、タイヤのサイドウォールが経年劣化のため、剥がれ落ち、中のケーシングが見えてしまっているという状況。 タイヤの内部を保護するための
2018.02.02
東京は2度目の積雪に見舞われましたが、今回は降雪量も少なく、交通への影響も少なかった様子、そして、そんな天候にも関わらず、カスタムバイクの製作やオーバーホール、そして諸々の修理等々で相変わらず忙しい日々を送っております。
2018.02.01
先日ご紹介した、オータケの初代トレイルヘッドのフルオーバーホールが終了いたしました。 16年間の使用による塗装の劣化&多数のスクラッチのため、フレームをMTBショップ・オオタケの大竹さんにお願いして全塗装。 フロントフォ
2018.01.29
お客さまが約16年間乗り続けてきた、OTAKEの初代トレイルヘッド。 フレームのスクラッチも大分目立ってきたので、フルオーバーホールと同時にフレームを塗り替えたいというご要望があり、どう塗り替えるかと模索しているうちに、
2018.01.28
フルオーバーホールのご依頼を受けていた2014 KONA EXPLOSIFのオーバーホール作業が終了しました。 弊店で購入後3年間、しっかりと愛用して頂いてきた分、問題を抱えていた部分も多く、特に前後ホイールのハブはダメ